1990年代、2000年代に活躍した男性アイドルグループをまとめて紹介していきます。
ジャニーズ
まずはアイドルの王道、ジャニーズから。
SMAP
説明不要の、国民的アイドルグループ。
90年代に限定して言うならば、夜空ノムコウの大ヒットが印象的。
あとは、当時は少女向けアニメの主題歌が多かったな。
姫ちゃんのリボンの主題歌とか、赤ずきんチャチャの君色思いとか。
若い女子向けに合うグループだったんだろうな。
V6
カミセン、トニセンで別れて活動もしてたね。
なんといっても、学校へ行こうでバラエティタレントとしてもブレイクしてた。
曲で言うと、WAになって踊ろうが子供も歌える曲で人気だったな。
TOKIO
鉄腕ダッシュで一世を風靡しましたね。
長瀬くんがめっちゃ長距離を自転車で走るとか、今とはまた違う、青春の匂いがする時代だった。
あとはガチンコ。
ファイトクラブで竹原さんのバチバチを止める役とか、懐かしいな。
KinKi Kids
硝子の少年でのデビュー良かったな。
ラブラブ愛してるでの、吉田拓郎さんとか篠原ともえさんとの絡み好きだった。
あとは、スターどっきり大作戦のМCもやってたな。
J-FRIENDS
97年から2003年まで活動していた、合同ユニット。
TOKIO V6 KinKi Kidsの3組が中心だった。
阪神大震災のチャリティーとして結成されたんだよね。
長野オリンピックのテーマソングもやってたな。
嵐
説明不要のレジェンドアイドルグループ。
デビュー曲の「A・RA・SHI」は、『バレーボールワールドカップ』のイメージソングで、あどけない可愛い少年たちって印象だった。
あの頃はまだ、こんな国民的アイドルになるなんて想像してなかったな。
Ya-Ya-yah
薮宏太 八乙女光 鮎川太陽 山下翔央の4人組。
活動期間は2001年から2007年と、ジャニーズグループの中では短かったほう。
「勇気100%」のカバーでデビューしたんだよね。
Ya-Ya-yahのバージョンも好きだった。
タッキー&翼
滝沢秀明 今井翼の2人組。
当時は、タッキーってグループデビューってしないのかな?
あんなに人気なのに。
って不思議に思ってたから、やっときた!って感じだった。
関ジャニ∞
最初のメンバーは、横山裕 村上信五 丸山隆平 安田章大 大倉忠義に加え、内博貴 渋谷すばる 錦戸亮もいた。
人気グループなのに、関西ノリで自虐ネタが多い感じが好感持てた。
曲も、覚えやすいポップなものが多い印象。
KAT-TUN
初期メンバーは、亀梨和也 上田竜也 中丸雄一 赤西仁 田中聖 田口淳之介
メジャーデビュー曲の「Real Face」を聞いて、めちゃめちゃカッコいい!って思った。
こんなにロックなジャニーズグループは初めてだと思ったわ。
ジャニーズ特別ユニット
続いては、ジャニーズで結成された特別ユニット。
修二と彰
テレビドラマ『野ブタ。をプロデュース』からのユニット。
「青春アミーゴ」の「シー♬」ってサビはめっちゃキャッチ―だった。
当時、男女ともに前髪を伸ばす髪型が流行りで、その代表格が彼らだったな。
トラジ・ハイジ
国分太一 堂本剛のユニット。
『ファンタスティポ』は映画主題歌でもあり、映画タイトルでもあった。
もちろんヒットしたんだけど、国分さんが「修二と彰が出てきて、一気に影が薄くなった」って自虐ネタを言ってて、その謙虚さが好きだったw
テゴマス
手越祐也 増田貴久のユニット。
NEWSのメンバーの中で、どことなくこの2人は雰囲気が似てる気がして、なぜかしっくりくる2人組だった。
サスケの「青いベンチ」のカバーとかもやってたね。
☆☆I★N★G★進行形
2001年、「現お台場冒険王」のイメージソングを歌うために結成された。
作詞とプロデュースが堂本光一さんで、ポンキッキーズにも出てた思い出。
本格派ユニット
続いては、歌やダンスに高い実力のあるユニット。
pool bit boys
『ASAYAN』の企画から誕生した。
T.M.Revolutionのプロデューサー、浅倉大介さんに選ばれたんだよね。
先輩が大ファンで、よく楽曲聴かせてもらってたな。
DA PUMP
ISSA KEN YUKINARI SHINOBUが当時のメンバー。
沖縄アクターズスクール出身。
if...はヒットしたね。
ジャニーズじゃない正統派男性グループで、こんなにヒットしたのは物凄いこと。
w-inds.
橘慶太 千葉涼平 緒方龍一のユニット。
DA PUMPの後輩グループって売り込みだったな。
当時クラスの女子の一部に大人気、「慶太くんカッコいい」って言葉を何回聞いたかw
男子の僕でも、納得のカッコ良さだった。
FLAME
ジュノン・スーパーボーイ・コンテストによって選ばれた4人で結成。
BYE MY LOVEって曲が「こつぶチョコシリーズ」CMソングで、カッコいい曲だなーって思ってた。
Lead
3人組ダンス&ボーカルグループ。
手のひらを太陽にのカバーをしていて、こんなカッコいいのに昔ながらの曲を歌うんだなってギャップが好きだった。
WaT
ウエンツ瑛士 小池徹平のユニット。
初めてミュージックステーション出た時、小池さんが泣きながら歌ってるの見て、すごい綺麗な男子だなーって思った。
当時から売れてた2人だったけど、最初はストリートミュージシャンから始めたんだよね。
特にウエンツさんとか、天才てれびくんとかで既に人気あったのに、そういう地道な活動できるのすごいな。
RAG FAIR
バラエティ番組ハモネプでフィーチャーされてたユニット。
アカペラグループで黄色い声援が送られた、先駆け的なグループ。
特に、ボイパ担当の、おっくんこと奥村政佳さんのイメージが強いな。
バラエティ系ユニット
ラストに、バラエティでも活躍していたユニット。
グレートチキンパワーズ
通称「グレチキ」。
北原雅樹さんと渡辺慶さんの2人組。
当時のとんねるずの所属事務所から声をかけられ、そこで活動した。
楽曲『MIX JUICE』はヒットしたね。
ポンキッキーズとかマリとスタジアムにも出てて、子供にもなじみのある2人だった。
野猿
『とんねるずのみなさんのおかげでした』で結成されたユニット。
とんねるず以外にも、テルリンとカンちゃんが人気で、Will Callって別ユニットくんでた。
CAさんっていう女性ボーカルも参加してたな。
猿岩石
有吉弘行さんと森脇和成さんの2人組。
なんといっても、電波少年のヒッチハイク、そして楽曲、白い雲のようにで大ヒットだったな。
本業は芸人だけど、アイドル的な売り出し方もされてた印象。
有吉さんはずっと人気だけど、森脇さんは途中で実業家になる為に引退したんだよね。
2015年にタレント業を再開したそう。
ゴールデンボンバー
メンバーは鬼龍院翔 喜矢武豊 樽美酒研二 歌広場淳。
エアバンドであり、バンドでもない、芸人でもない、居そうでいなかったジャンルだったな。
女々しくては耳に残る名曲。
羞恥心
つるの剛士 野久保直樹 上地雄輔のユニット。
『おバカタレント』でこんなにブームを起こしたのって、平成では彼らが一番だと思う。
みんなイケメンなのにおバカで、でもみんな性格良さそうで、男の僕でも大好きだった。
新選組リアン
バラエティ番組『人生が変わる1分間の深イイ話』から生まれたユニット。
『男道』カッコいい曲だったな。
途中でプロデューサーの紳助さんが芸能界引退して、その後よしもとクリエイティブ・エージェンシーに移籍した。
紳助さんから「面倒見てやってくれ」って言葉があったみたいで、引退しても男気あるなと思う。
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